やっと釣れた写真サイズ IN 北山ダム

8月6日(木)


尺クラスは釣れるが写真サイズがなかなか釣れないでいましたが
やっと釣れました。
1枚目 ひれピンの綺麗な魚です。

2枚目 体高がある体型ですが尾びれが少し短めです。
この他には9寸~尺クラスが6枚です。
底近くを釣ったので鯉に4回ハリスを切られます。


参考までに現在の貯水状況です。
貯水率 85%  水位 372.5m
去年の水位の変化と同じ感じで動いています。
例年通りだとすれば9月に入れば一気に水位を落とす感じです。
台風対策でしょうか。 8月一杯が釣れる目安かも?
10月頃からから水位が安定するのでこの頃から減水時の写真撮りを
兼ねての釣行になるでしょうね。


釣行の度が勉強のもっこす親父です。

竿の握りのリメイク

8月1日(土)の北山ダム
梅雨明け宣言後の8月1日に釣行するが尺クラスは釣れるが
写真撮影サイズが上がらず魚の映像無しです。
福岡県糸島市に移ってから3か月・・・
5月は状況が判らずちゃんベラの数釣りを楽しむ
6月はちゃんベラは釣れるが写真サイズが釣れず6連続坊主!
7月はちょっと出来すぎ
8月はどうなるでしょうか・・・猛暑の予想ですので日陰を捜している
              姿が見えそうです。


釣行の合間に竿の握りのリメイクを行いました。
握りの部分が細く握り難いので太目に手直しをします。

籐を解きます。
解いた籐は又使います。
茶色の厚紙風の素材で下巻をしてありました。

下の素地の上から新聞紙をカットして木工ボンドを塗りながら
高さとテ-パ-を付けて行きます。
ある程度の形が出来たところで1日乾燥させます。


以前は乾燥後にカッタ-やサンドぺ-パ-等を使いながら
テ-パ-を付けていましたが今回は新聞紙の上に石膏状の物を
塗り暫く乾燥した後にサンドぺ-パ-で形を整えます。
整えた後にエンジンウレタンを1回塗り表面を固めます。
この後は装飾です。

装飾用に百均で買った京ちりめんの3枚入りを使います。
三色を入れ間を籐で巻く形にします。
まず、ちりめんを適当な長さにカットしてエポキシの接着材で貼り付け
1日乾燥させます。


間に最初に解いた籐を巻いていきます。
籐と籐の間には綿の黒糸を挟んで巻ます。これで巻いた後の
黒のカシュ-での目止めの作業が省けます。
エンジンウレタンを4回塗り水研ぎを2回行い少し凹凸が感じられる
程度の状態で完成とします。

もっこす親父のオリジナルデザインの握りの完成です。
最初から随分イメ-ジが変ったと思います。

な~んちゃって合成竿1号

な~んちゃって合成竿1号の作成です。
梅雨に入ったころ何もする事が無く家にある材料を
組み合わせて見たら何となく竿の雰囲気があるものになったので
取り敢えず仕上げてみた。


上からカ-ボンの穂先と穂持ちです。
長さが違うのはご愛嬌です。
一番下が矢竹の手元部分です。
穂先と穂持ちを繋いだ長さは手元より少し長い感じです。


握りの部分は布袋竹の細めの物があったので使用しました。
節のところを綺麗に掃除して上下に派手にラメを入れます。


天井に押し当てて見て曲がり具合の確認です。
実際に魚を掛けてみなければ分からないですが・・・
冬になりクリ-クに行く時期に使用する機会が
あるかなと思います。


なまくら火入れで張りが無く釣ったら癖だらけの竿に
なっている気がするもっこす親父です。