立岡&新作浮子その2

11月30日(土)


立岡池です。
纏まった雨が降らないので減水状態です。
減水した時にしか入れない場所に入ります。
堰堤とキャンプ場の間にある出っ張りです。


竿 13尺
タナ 2本弱
エサ 臭いバラケ+グルテン


11時スタート
1時間程餌打ちするがジャミの当たりと小マブ一匹・・
底がゆるい駆け上がりになっている。今の時期は平底が良いです。
対岸の釣り人が竿が良く曲がつているので竿の長さを見ると
15~16尺に見えたので竿の長さを変更する。


竿 16尺 先週の網道と同じです。
タナ 2本弱 13尺とあまり変わらないが駆け上がりではなさそう
底の状態を確認すると平底です。


すぐにマブが3匹釣れた後に写真のへらが来る。
釣果はへら 4枚 マブ15~6匹 鯉2本
へらのサイズは写真のサイズです。
色白の綺麗なへらでした。


場所はこんな感じです。
14:00頃から日陰になり浮子は見えないし
日陰なので寒くなってきたので15:00終了です。


泡付けも良く出ておりエサ合わせがキチンと出来たら
まだ釣れた感があります。

この冬使用する為に作成した新作浮子その2


茅 5㎜径
トップ 1㎜ ソリッド


トップの塗りは視認性を重視して点塗りとしています。
ソリッドトップですので目盛幅を大きくしています。


全体の感じです。
食いが悪い時はパイプからソリッドにチェンジです。


寒さに弱いもっこす親父です。

網道&新作浮子の試釣

家庭の事情でしばらくブログを中断していましたが又、再開を致します。


再開を使用しようと思ったらマイぺ-ジにログイン出来なかったので


新しく設定して始めます。



今年の冬用に作成した新作の浮子の試釣を兼ねての釣行です。


11月23日(土)


網道 下池


竿 16尺
道糸 1号
ハリス 0.6号(上 30㎝ 下35cm)
タナ 2本底
エサ 上 臭いバラケ(新B+ペレ道+サナギ)
   下 グルテン(新ベラグルテン底+わたグル)
開始 11:30
終了 16:00
釣果 へら 7枚 マブ 多数 鯉 8本(40~50cm)


下の写真のクラスのへらがマブと鯉の間にポツポツの混ざる
様な状況でした。



今日の場所はこんな感じです。
北風を避けられる対岸はへら師が16~17名入座しており
間にお邪魔する勇気が無いので取水口横が多少風除けになるので
入座する。
今日は底釣り用の浮子の試釣を兼ねているので竿は16尺を出す。
13尺位までは捨て石があり根掛りが多い為です。



今日試す新作の底用浮子です。
茅 5㎜
ボディ 11~13cm
足 5cm カーボン足1㎜
トップ 1.4mmパイプ 13~15cm
カラ- パ-ルホワイト 


今日は真ん中のサイズを試す。
まだ水温が落ち切れていないで魚の活性が高く当たり・触りが多く
使うには時期尚早の感がありました。


トップの塗りは自分が見やすい配色にしました。
真ん中のオレンジが全部見える位置が餌落ちのバランスと
考えています。
底釣り用なのでトップ出しは少な目です。



ボチボチ始めます。


     もっこす親父でした。