昭和ダブ&糸ほぐしの作成

12月10日(火)


昭和ダブに行きました。
家からは約1時間半程度かかりますが12月でも型物が
釣れる釣り場ですので頑張って行きました。


竿 13尺
タナ 水深2本半のところを2本の宙
道糸 1号 
ハリス 0.6号  30㎝ 37㎝
針  改良スレ 6号
エサ 上 臭いバラケ(マッシュ+新B+ペレ道+サナギ)
   下 グルテン(新ベラグルテン底+わたグル)
スタ-ト 10:30
終了   15:30
釣果  へら14枚 マブ いっぱい 鯉 2本


タナ1本半から打ち始め 3発目から当たり出しマブの連ちゃんに
突入する。タナを1本~2本半の底まで探るが2本前後のタナで
へらが当たりだす。マブの間にへらが混ざる感じです。
へらのサイズは下の写真のサイズで型物は残念ながら出ず。


釣り座はこんな感じです。
捨て石があり釣台の設置には手間取ります。
正面からの日差しで浮子が見えにくい時間があり偏光グラス必携です。
捨て石の先から急に深くなります。


ダブ全体の感じです。
手前は常連さんが草刈りしてあり綺麗です。



& 糸ほぐしの作成


冬になり底釣りが多くなるとどうしてもマブが来るのは
避けられなくなります。
マブが来た時の問題点は糸絡みの発生があります。
ハリスが細いので解くのが面倒です。
その為の糸ほぐしの作成です。


先の金属はクリップを伸ばしています。



握りの部分は丸棒です。
エア-ブラシで塗装した後にウレタンを塗っています。
上に見える竹はキャップです。
金属の先端の保護の為です。


全体の感じです。
釣り用ベストに収まるサイズの8cmです。

最近長竿を振る機会が多く13尺が短く感じ釣りが楽でした。
竿は短竿が良いと感じるもっこす親父です。