湯舟の溜池&口栓作成

12月6日


湯舟の溜池です。
熊本は真冬並みの寒さで寒いです。気温は10℃です。
完全防寒体制が今から必要です。


竿 18尺 
タナ 2本強底
エサ 上 臭いバラケ
   下 臭いグルテン(ペレ道+凄グル)
ここの釣り場は午後に時合がでる時が多くゆっくりの竿出しです。


13:30 スタ-ト
16:00 終了 


ジャミの当たりが少々のみで完全 オデコでした。
常連さんに聞くと4~5日前までは数枚のへらは釣れていたそうです。
本日の水温は12℃でした。


今までは坊主の記事は載せていませんでしたが情報として
今後は載せていくようにします。


へら師が釣り場で失くす一番は口栓ではないかと思います。
もっこす親父も何個失くしたことか・・・


口栓を作成します。
竿の径に合わせてた丸棒と飾りのサメ皮も用意します。


口栓の差し込み部分 20㎜
飾り部分 15㎜
丸棒にサメ皮貼り 表面を水ぺ-パ-で研ぎます。
頭と差し込み部分を朱のカシューで塗ります。
2~3度塗った後に水研ぎしエンジンウレタンを塗ります。
エンジンウレタンも2~3度塗ります。
表面の凹凸が無くなるまでです。


カシューの朱色を使ったのは落とした時に草の色と違う感じにして
すぐ見つかる為です。


失くす原因は見つからないからです。


竿に差し込んだ状態です。
違和感無く仕上がつていると思います。


寒くなると坊主の回数が増えていくもっこす親父です。