新堀最高! IN 南新開の新堀

前回、黒崎開の新堀に行き爆釣(本人の自己満足です)した
もっこす親父です。
柳の下の泥鰌を狙っての再釣行です。
今回は黒崎開の近くの新堀です。同じ場所では面白くありませんから。


1月29日(水) 


竿 9尺
道糸 1号
ハリス 0.6号  上 30cm 下 37cm
エサ マッシュ+新ベラグルテン底→マッシュ+わたグル
タナ 水深1本半強を1本弱の宙
スタ-ト 12:00
終了   15:00


釣果  へら16枚  マブ 多数  鯉 無し


釣り始めはエサで水深測る事からスタ-トする。
打ち始めから底の棚までに届かない内にマブが釣れる。
底までの水深を測った後にタナを1本弱まで上げる。
30分程経過した後に写真のへらが釣れる。徐々に当たりが出始め
マブもタナが上がりへらとマブが混在する感じになる。


しかし前回と比較して当たりの出方が悪い・・・
もぞもぞした当たりが多い。


まず 浮子をチェンジする。
写真の左から右の浮子にチェンジです。
左の浮子はボディ長が短くて浮力を抑えてあるがトップの径が
1.7㎜と太いオ-ルマイティタイプです。
右はボディ長は左に比較すると長く倍ほどの浮力があるがトップの径が
1.2㎜と格段に細い冬の浮子です。


次にエサの変更を行う
マッシュ+新ベラグルテン底のエサを固めから柔らか目に手直しするが
粘りが出たのでマブが連発するようになる。


マッシュ+わたグルに変更する。
わたグルの方が軽いのと柔らか目に作る事で水分が多い軽いエサに
なる様に作る。浮子のトップが細いので重たいエサでは沈没するので・・


エサと浮子のチェンジをしたことで当たりが明確になりへらが続く様に
なった。少しづつ新堀の釣り方が解かりかかったみたいです。
へらのサイズは黒崎開に比べると少し小さ目の7寸がレギュラ-サイズ
でした。



場所はこんな感じです。
階段に釣台を置くラクチンの場所です。
もっこす親父はこんな場所が大好きです。
竿もまだ短くてもいい感じです。


住宅のすぐ横の新堀でした。
左側に新堀が曲がっています。
写真では青空ですがこの後に真っ黒な雲が空を覆い
遠くでは真っ白で雨が降っているのが見えたので
これからと思っていたがあきらめての撤収です。


実釣は3時間程でしたが新堀は水が在るところは
どこでも釣れると思ったもっこす親父でした。