２連ちゃんでやってしまったもっこす親父はストレス満タン
状態になりました。

ストレス解消の為には兎に角当たりがあるところ行くのが
一番という事で家からはちょっと遠いが大牟田のクリ－クに行く。

場所は黒崎開北の新堀です。
現場を見て回り地元の釣り人を１名見つけたので地元の人が
釣っている場所は釣れていると判断し入座する。

竿　１０尺
道糸　１号
ハリス　0.6号　上３０cm　下35cm
エサ　新ベラグルテン底+綿グルの両グル
タナ　1本強の底
スタ-ト　12：00少し前
終了　　17：00頃

釣果　へら45枚　マブ　多数　鯉4本

初めての場所でしたので水深も判らず取りあえず9尺を出そうと思ったが
仕掛け箱を見ると10尺の仕掛けしかなく10尺でのスタ-トとなる。
エサはいまの時期は両グルでokかな？　と思いエサでタナを取っていくと
水深が1本強しかないのが判った。
エサ打ち10分程で触りが出だし一匹目に40cm程の鯉がくる。
またお前かと思い気を取り直しエサを打つと今度はマブの入れ食いに遭う！
へらがポツポツと混ざる感じで写真のへらが来る。
1時間程で最初に作ったエサが無くなったので作る準備をしていると地元の
へら師の方が声をかけてくれたので状況と釣り方を教えてもらう。

纏めると
①　エサはマッシュの素練りで良い
②　タナは宙　それも底からかなり切る20cm切った位では巨鯉がくる
③　竿は短くても良い

この時点でヘラ　3枚　マブ　多数　鯉3本
このアドバイスでマッシュに変更だがもっこす親父は素練りが作れないので
わたグルを少し入れたものを作る。
タナを取りあえず20cm程あげてエサを打つと地元の方が言われた通りに
巨鯉がきて仕掛けを持って行かれた。
ここで竿をチェンジして仕掛けの作り直し。

竿　7尺
道糸　1号
ハリス　0.6号　上25cm　下30cm
タナ　60cm（多分底から５０～60cm切り）

14:00再スタ-ト　打ち始めから5分程で触りが出始め8寸程のへらが
釣れ始める。終了の１７：００まで当たりが止まらずに釣れ続ける。
3回目のエサ作りの時にマッシュ+新ベラグルテン底を2割加えた少し
柔らか目で作るがエサの硬軟は関係なく食って来た感じです。
釣り方を変えてから爆釣したもっこす親父でした。
やはり地元の方の情報は確かですね！

へらのサイズは8寸がアベレ-ジで尺クラスが５～6枚混ざった感じです。
最スタ-トから40枚は出来すぎのもっこす親父です。

場所はこんな感じです。
取水口の上で足場が良い場所でした。

新堀全体の雰囲気です。
水位が50cm程落ちている感じです。

くるまでに時間が多少かかるが又来ようと思った
もっこす親父でした。